TikTokが、動画投稿後のデータ分析が可能になる「TikTokプロアカウント」の提供を開始しています。
このTikTokプロアカウントは無料で利用可能で、右上のハンバーガーメニューから設定>アカウント管理>プロアカウントに切り替えるから変更することが可能です。
ByteDance広報に問い合わせたところ、直近で全てのユーザーが利用可能になっているそうです。
Hinata、キュートでポップなMV公開&サイン入りグッズの当たるキャンペーン開催
Hinataが、本日8月30日(金)に初のミュージックビデオ「ひなハピ」を公開した。
◆Hinata MV、画像
同映像は、TikTokを始めてわずか1年で日本No.1となり、一躍ティーンのカリスマとなったHinataのキュートでポップなイメージを存分に表現した内容に仕上がっている。
また、ミュージックビデオの公開に合わせて、LINE MUSICキャンペーンの開催が決定。LINE MUSICにて8月22日(水)に配信リリースされた「ひなハピ」をたくさん聴いて応募すると、再生回数上位の10名に「Hinataサイン入りクリアファイル」がプレゼントされるという。参加方法の詳細はキャンペーンページまで。
■デビューシングル「ひなハピ」
■LINE MUSICキャンペーン
石原さとみ&矢本悠馬がTikTok初挑戦 舞台「アジアの女」稽古場での石原さとみ・矢本悠馬へのインタビューを含むスペシャル動画が配信開始!!
舞台「刀剣乱舞」への出演が発表されブレイクが期待される俳優・小西詠斗が、自身のYouTubeの企画で舞台「アジアの女」稽古場を訪問。稽古場を見学し、小西が憧れている俳優・矢本悠馬へのインタビューを行った。そのインタビュー終了間際に石原さとみがサプライズで登場!https://youtu.be/y7EfgXLmPuE
戸惑う小西に石原さとみが「3人でインタビュー是非続けましょう」と提案し、石原、矢本、小西の3人で終始和やかなインタビューを行った。小西からの突然のTikTok動画を撮りたいという願いが快諾され、石原と矢本は初めてのTikTok動画撮影に挑戦。楽しい撮影の様子が動画から伺える。http://vt.tiktok.com/ekBcCL/
舞台「アジアの女」は、長塚圭史が2006年に書き下ろし演出も手掛けた作品である。本作の演出に挑むのは、俳優としてだけでなく演出家としても活躍する吉田鋼太郎。盟友の戯曲を新たな視点で立体化する。主演の石原さとみは、これまでにない新たな物語・役柄に挑戦。インタビューでは「稽古場でのワクワクが本番で伝わるはず」とコメントしている。http://vt.tiktok.com/ekUmpr/
また、長塚作品の常連で多彩な表現力が映像でも評価の高い山内圭哉、個性的な存在感で活躍目覚しい矢本悠馬、小劇場に多数出演している水口早香、そして演出と出演を兼ねる吉田鋼太郎という5人で濃密な舞台空間を生み出すこの作品に大注目だ。
稽古場でのインタビュー・TikTok撮影の動画は小西詠斗のYouTubeにて公開。
https://youtu.be/y7EfgXLmPuE
さらに、山内圭哉も参戦し4人で撮影したTikTok動画が小西詠斗のアカウントのみで特別に公開されている。
小西詠斗TikTokアカウント@93291804
【公演概要】作:長塚圭史 演出:吉田鋼太郎 出演:石原さとみ 山内圭哉 矢本悠馬 水口早香 吉田鋼太郎
美術:秋山光洋 照明:原田 保 音響:角張正雄 衣裳:早川すみれ ヘアメイク:大和田一美 擬闘:栗原直樹 振付:辻本知彦 音楽:水口浩次 演出助手:井上尊晶 技術監督:福澤諭志 舞台監督:川除 学
日程:2019年9月6日~9月29日
会場:Bunkamuraシアターコクーン(東京・渋谷)
主催・企画制作:ホリプロ
チケット料金(全席指定・税込):S席=¥9,800 A席=7,800 コクーンシート=¥6,500
立見当日引換券 中2階 4,000円 2階 3,000円
※2階立見券は中2階立見券が予定枚数終了次第販売。
ホリプロステージ https://horipro-stage.jp
ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日10:00~18:00/土曜10:00~13:00/日祝休業)
▼公演公式ツイッターアカウント @asianoonna2019
【小西詠斗プロフィール】
2017年男子高生ミスターコンにて審査員特別賞の受賞をきっかけに、芸能界デビュー。
2019年の「白雪とオオカミくんには騙されない」への出演で話題に。その後、YouTubeチャンネルを開設し、そしてBSテレビ東京「W県警の悲劇」で初テレビドラマに挑戦、YouTubeドラマ「主人公」出演など、活躍の幅を広げる注目の人気若手俳優。舞台『刀剣乱舞』2019年新作公演への出演も決まっている。
Twitter: https://twitter.com/eightkns
Instgram: https://www.instagram.com/eito.konishi/
TikTok: @93291804
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCcboCTo355azsOFo4f_3Iaw
RERAISE、「TikTok」とTikTokクリエイター育成についてのマネジメント契約を締結 総フォロワー数が4,880,000名を超えるMCN(マルチチャンネルネットワーク)が誕生
今後RERAISEは、総フォロワー数が4,880,000名を超えるTikTok MCNとして、所属クリエイターのコンテンツ企画制作や収益化のサポートや、新規クリエイターの開拓、またTikTokのマーケティング活用に強みを持つインフルエンサーマーケティング企業として、TikTokを活用したマーケティング商品の新規開発を積極的に進めてまいります。
■RERASE所属インフルエンサー(登録者数は2019年7月時点)
成瀬(ナルセ)
・特徴:自らブームを作り上げる現役高校生動画クリエイター
・TikTok:約668,700人
https://www.tiktok.com/@cutiejpp/
・Twitter:約10,000人
https://twitter.com/cutiejpp
・YouTube:開設予定
ゆうせいだお
・特徴:15歳の圧倒的インテリ系クリエイター
・TikTok:約385,700人
https://www.tiktok.com/@yuseidao
・Twitter:約12,000人
https://twitter.com/Yuseidao_nakano
・YouTube:約10,100人
https://www.youtube.com/channel/UCTaCvQrJM6bYArVqeBFBs5g
神楽ひなこ(カグラヒナコ)
・特徴:カワイイをクリエイトするクリエイター
・TikTok:約250,900人
https://www.tiktok.com/@hinako_kagura
・Twitter:約14,000人
https://twitter.com/hinako_kagura
・YouTube:約56,400人
https://www.youtube.com/channel/UCVrJcoR8hUN9Rn7uPI4z6NQ
ワタル
・特徴:バズる音源を作り続ける天才クリエイター
・TikTok:約270,900人
https://www.tiktok.com/@rutarutart
・Twitter:約1,000人
https://twitter.com/watarudayo1
・YouTube:約32,815人
https://www.youtube.com/channel/UClCfjaFaUZGvfqFfOgbyaLw
とっぽぎ
・特徴:178㎝の高身長美女
・TikTok:約161,800人
https://www.tiktok.com/@pogi1125/
・Twitter:約11,000人
https://twitter.com/pogi1125
・YouTube:約16,000人
https://www.youtube.com/channel/UCoJVeahgt7K3eOjA3i6h0Yw/
*1 MCN(マルチチャンネルネットワーク)
動画投稿者のマネジメント、動画の企画制作/マネタイズをサポートする組織
*2 総フォロワー数は2019年8月28日時点で当社に所属するインフルエンサーの、TikTok、YouTube、Twitter、Instagramアカウントのフォロワー数の合計値
■TikTok http://www.tiktok.com
TikTokは、モバイル向けショートムービープラットフォームです。我々のミッションは、クリエイティブで、真に楽しくポジティブな体験を提供することで、人々の生活を豊かにすることです。TikTokはロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京等にオフィスを展開します。TikTokについての詳細はwww.tiktok.comをご覧ください。
<RERAISE株式会社>
名称:RERAISE株式会社
所在地: 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー5階
代表者:代表取締役 又吉 教太
設立:2018年3月12日
資本金:135,499,994円(資本準備金含む)
事業内容:インフルエンサーマーケティング事業、インフルエンサープロダクション事業、動画制作事業など
サイト:http://www.reraise.jp/
石原さとみが「TikTok」初降臨! 宇宙一かわいい“全力顔”に「まさかの本物!?」「かわいすぎて気絶寸前」の声
女優の石原さとみさんが8月29日、ショートムービー共有アプリ「TikTok」に突如降臨。ユーザーからは、「まさかの本物!?」「本物の石原さとみ....美人すぎる」「やっぱ芸能人ってすごい」など格の違う美しさに反響が寄せられています。石原さんだけを見てしまう。
所属事務所「ホリプロ」の後輩俳優・小西詠斗さんのTikTokアカウントに登場した石原さん。主演舞台「アジアの女」のけいこ場にインタビュアーとして訪れた小西さんの提案で実現したもので、共演俳優の矢本悠馬さん、山内圭哉さんとともに、音楽に合わせてテンポよく表情を切り替えていく定番曲「全力顔」に挑戦しています。
照れ顔、ニヤ顔、盛れ顔などお題に合わせて顔を作っていく石原さん。どの瞬間も最強の美女ぶりを発揮していますが、ぷく顔、ぶりっ子などかわいらしさを強調した表情の破壊力は抜群。小西さんも思わず見とれてしまうような美男子ではありますが、どうしたって石原さんにしか目がいきません。視線が吸い寄せられる……。
一般ユーザーがメインの同アプリとあって、“本物の石原さとみ”の登場には驚きの声が続々。「石原さとみちゃんをTikTokで見れるなんてありがたすぎる」「石原さとみちゃんしか見てなかった」「一般のかわいいティックトッカーとはやっぱ違うね」「石原さとみ様がTikTokに来たらもう全員終わりや」「かわいすぎて気絶寸前だった危ない」など“圧倒的な個”の襲来にざわめきが起きていました。
TikTokが成功した4つの理由 SNSマーケティングの未来を考える
無名のラッパー・Lil Nas Xを全米1位に押し上げた、「TikTok」の存在
TikTok(ティックトック)が、世界中で「現象」を巻き起こしている。
音楽にあわせて15秒のショートムービーをシェアできるTikTokは、現在150の国と地域で利用され、75の言語に対応しているグローバルなスマートフォン向けショート動画共有アプリだ。
TikTokは、いまやグローバルな「トレンド発信装置」となった。単に10代の流行としてネット上にバズを生むだけでなく、それを広範なムーブメントに広げ、社会現象的なヒットの起爆剤の役割を果たしているが、その最新の事例がLil Nas Xの“Old Town Road”だろう。
昨年までは全く無名の存在だったアトランタ出身、20歳の新鋭ラッパーがリリースしたこのデビュー曲は、現在、全米シングルチャート19週連続1位という特大のヒットを記録した。テイラー・スウィフトやジャスティン・ビーバー&エド・シーランなど数々の大物アーティストを押しのけ、首位を守り続けるだけではなく、史上最長記録をマークし、すでに2019年最大のヒット曲となることが確実だ。
まさしく彗星のごとくシーンに登場した彼。しかし大物プロデューサーやラッパーの後ろ盾があったわけでもなく、テレビや映画などのタイアップや大掛かりなプロモーションがあったわけでもなかった。楽曲がリリースされた昨年末の時点ではメジャーレーベルに所属すらしていなかったが、そのブームの火付け役になったのがTikTokなのだ。
今年初頭から、カウボーイのライフスタイルをモチーフにしたカントリー・ラップのこの曲に乗せて、テンガロンハットをかぶってカウボーイやカウガールのスタイルに変身する動画が「yeehaw challenge」(yeehawは「イヤッホー」の意味)として流行。それがストリーミングサービスの再生回数につながり、無名の新人のデビュー曲を世界的なヒットに押し上げた。
もはや「音楽にあわせて踊る」だけじゃない? TikTokの最新状況を、運営元に訊いた
日本でも、TikTokは若い世代を中心に急速に支持を広めている。ただ、認知が広まった2017年から2018年にかけては「デジタルネイティブ世代が音楽にあわせて口パクやダンスの自撮り動画を投稿している」といったイメージも強かったが、2019年現在は、ユーザー層や投稿されるコンテンツもかなり変わってきているという。TikTok Adsの鈴木瑛は、以下のように語った。
鈴木:「ダイバーシティ」をキーワードに、より幅広いクリエイターによる、より多様なコンテンツが増えてきています。若い世代だけでなく、お子さんがいるような上の世代のユーザーも多いんです。
投稿されるコンテンツのトレンドも移り変わってきています。最初は振り付けを真似して踊った動画をインカメラで撮影するような簡単なダンスチャレンジが中心でしたが、そこから、メイクや料理のハウツー動画、旅行の風景やペットや子供との微笑ましい日常の光景、創作系の動画など、アウトカメラで撮影した「見て楽しめる」動画が増えてきました。クリエイティブの多様化が進んでいるんです。
2007年電通入社。クリエイティブディレクターとして多数のマーケティング戦略をディレクションし、Cannes Lions、D&AD等140以上の国際的なアワードを受賞した。また、2016年には『世界の頭脳100人』にヒラリー・クリントンやマーク・ザッカーバーグらと並んで選出。2018年には『アジアのイノベーター25人』や『40歳以下の注目すべき40人』として選出・表彰を受ける。2019年よりByteDanceに入社し、「X Design Center」を立ち上げる。
ユーザー自身がクリエイターとなり、自分自身を表現するUGC(User Generated Contents)型のサービスであるのもTikTokの大きな特徴だ。鈴木によると、ユーザーへのアンケート調査からは「夢を持っている」「新しいことに挑戦したい」「変化に富んだ人生を求めている」「みんなが使っているものを欲しくなる」「ボランティアや地域のイベントにも興味がある」といった、変化や挑戦にポジティブなユーザー像が浮かび上がってくるという。
なぜTikTokはこんなにバズったのか? 4つの理由から紐解く
では、なぜTikTokがここまでの人気を獲得したのだろうか? 鈴木によるとその背景には4つの要素があるという。
鈴木:1つは技術です。機械学習のアルゴリズムにより、ユーザーが今最も興味を持っているコンテンツを提供することができます。我々は「ソーシャルグラフからコンテンツグラフへ」という言い方をしています。
ソーシャルグラフというのは従来のSNSのような、友人や親しい間柄のつながりをもとにした関係。コンテンツグラフは、友人関係ではなく、ユーザーがどんなコンテンツを作り、消費してきたかということに基づくレコメンデーションによるつながりです。
ソーシャルグラフからコンテンツグラフに移行すると、クリエイターとしては、面白いコンテンツを投稿すれば、もともとのフォロワー数は関係なく視聴者を獲得することができるようになるんです。ユーザーとしては、楽しいコンテンツが自然に集まってくるようになり、そういうレコメンデーションが我々の大きな強みになっています。
モバイルインターネット環境の進化も大きいという。4G(第4世代移動通信システム)の普及と一般化を経て、2020年には5G(第5世代移動通信システム)の商用可が見込まれている。
鈴木:残りの3つの要因は外部環境ですが、まず回線の速度が速くなり、より大容量のデータを送れるようになったということは大きいですね。テキストから写真、そして動画と、よりリッチなSNSのコミュニケーションが生まれ、プラットフォームが発展してきました。通信環境がよくなり、動画が快適に見られるようになったことは欠かせないでしょう。
若い世代の意識の変化も要因としてあげられる、と鈴木は言う。
鈴木:3つ目はインフルエンサーが台頭する時代になっているということもあると思います。インフルエンサーマーケティングのあり方も変わってきました。当初は企業によるブランドメッセージの増幅装置のように考えられていましたが、今はまずインフルエンサーが新しい遊び方を見つけて、それがユーザーによって拡散され、そこに企業が乗っかるようなキャンペーンが増えてきました。インフルエンサーが主役になる時代になってきたと思います。
そして4つ目は、ダンスの必修化。2012年に中学校の体育の授業でダンスが必修化されてから、多くの方たちが踊れるようになってきました。もちろんこれは我々のプラットフォームにとって追い風となっていると思うのですが、そういった表層的な話だけでなく、このダンス必修化を通じて、自己表現を躊躇わない世代が増えてきたと感じています。そして、自己表現に前向きなユーザーの投稿意欲が活性化してきた。そういった、いくつかの要因がかみ合わさった結果だと考えています。
クリエイター自身はどう感じている?『カンヌライオンズ』で語られた、「自分」を見つける喜び
2019年6月には、TikTokはフランスのカンヌで開催された世界最大級の広告・クリエイティブの祭典『カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2019』においてプレゼンテーションを行った。そこでは、TikTokの「主役」であるクリエイター自身からも、動画を通した表現活動の喜びが語られたという。
鈴木:カンヌではいくつかのセミナーを行ったんですが、メインステージではインフルエンサーやクリエイターにTikTokについて語っていただきました。その中で印象的だったのが、あるクリエイターの方が言った『Finding yourself is a great joy(自分を見つけることは、大きな喜びだ)』という言葉でした。「TikTokを通じて、自分らしさや、自分が楽しいと思うことを探すことが喜びだ」ということを語っていたんですね。
また、「コンテンツをクライアントと共に作っていきたい」とも言っていました。「企業から「こういうことを言ってください」と頼まれてそれに応じるのではなく、企業の伝えたいメッセージを自分のやり方で、自分のオーディエンスに伝えていきたい。そういうクリエイティブを共に作っていきたい」と語っていたのも興味深かったです。
ユーモラスな「ミーム」が、やがて社会を変えていく
TikTokは企業やブランドのキャンペーンやマーケティングにも多く使われるようになってきている。2019年4月、TikTok Adsは企業やブランドの課題を解決するための専門チーム「X Design Center」を設立し、鈴木は同チームのヘッドを務めている。
日本マクドナルドの「#ティロリチューン」や江崎グリコの「#ポッキー何本分体操」など、TikTok内で話題となったダンスチャレンジだけでなく、現在ではユニクロ「#UTPlayYourWorld」やサントリー「#クラフトボスミルクティーコンテスト」のように、より自由度の高いキャンペーンも展開されている。
鈴木:SNSマーケティング自体も過渡期の中で変わりつつあります。企業やブランドが提案した遊び方にそのまま乗るものはもちろん、それ以外に、その中で、自分らしさを表現する企画や、ユーザー自身がクリエイティビティを発揮して広告動画を制作する企画など、遊び方、楽しみ方の決まっていないキャンペーンにもクライアントと挑戦しています。
カンヌライオンズのプレゼンテーションで、TikTokはプラットフォームとしてのアイデンティティを「我々の使命は、世界中の創造性、知識、日常生活の貴重な瞬間を捉え、紹介することです」と説明した。
TikTokから日々生まれるバズ、それ自体のほとんどは、他愛もなく、ナンセンスだけどユーモラスな「ミーム」に過ぎない。しかし、それがトレンドとなり、拡散と伝播がムーブメントとなったときには、かつて一世を風靡した「アイスバケツチャレンジ(筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会に寄付をする運動)」のように、人々の意識や社会の空気を変えるほどの力を持つ可能性を持っている。
日本でも多数のアーティスト、タレント、モデルなどが「アイス・バケツ・チャレンジ」に挑戦した
2019年7月には、EXILE ÜSAがパフォーマンスアンバサダーをつとめ日本赤十字社とTikTokが手掛ける「#BPM100 DANCE PROJECT」という、CPR(心肺蘇生)の普及を目的として、ダンスをきっかけに心肺蘇生のリズムと動作を学ぶプロジェクトもスタートした。
TikTokがここ数年で証明しているのは、ひとつのプラットフォームの勃興が新しい形のコミュニケーションを生み、それが今までにないヒットに結びつき、新しいカルチャーを定着させていくという潮流だ。とても興味深いことが起こっていると思う。
カラーコンタクトブランド「シェリーク」がTikTokキャンペーンを開催!レンズを再現したカラコンスタンプで、装着を疑似体験!カラーコンタクトブランド「シェリーク」がTikTokキャンペーンを開催!レンズを再現したカラコンスタンプで、装着を疑似体験!
株式会社アイセイ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 井筒徹)は、2019年8月25日(日)より、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」とカラコンブランド「SHERIQUE(シェリーク)」のコラボキャンペーンを行います。
- 「シェリーク」について
女子高生を中心に人気のモデル/動画クリエイターの『ねお』をイメージモデルに展開している、カラーコンタクトブランド「シェリーク」。
絶妙な配合の4トーンと外国人の瞳を追求した革新的なデザインで、高発色を叶えながらも裸眼のような“本物感”あふれる仕上がりを実現します。
現在6色のラインナップで展開中。
シェリークのカラコンを再現したスタンプを使った、ハッシュタグチャレンジ『#シェリーク盛れてるね』を開催いたします。
チャレンジ楽曲「盛れてるねチェンジ」はTikTok内でも人気のクリエイター「ワタル」が作曲。
シェリークをつけてテンションを上げていただきたいという想いから、軽快なテンポとカラコンチェンジの特徴を活かした楽曲となっています。
▼ハッシュタグチャレンジお手本動画
シェリークのカラコン3色を再現したカラコンスタンプ。上記のスタンプアイコンを選び、画面の中で手を遮るとカラコンが変化します。
▼プレゼントキャンペーンを実施
キャンペーン期間中にハッシュタグチャレンジにご参加頂いた方から抽選で、都内大型街頭ビジョンに放映されるチャンスや、イメージモデル「ねお」のサイン入りチェキをプレゼントいたします。
《参加方法》
①シェリークTikTok公式アカウント(@sherique_official)をフォロー
② TikTokから楽曲・カラコンスタンプ「盛れてるねチェンジ」を選ぶ
③ ハッシュタグ「#シェリーク盛れてるね」をつけて動画を投稿!
《応募期間》
2019年8月25日(日)~2019年10月23日(水)
《プレゼント》
□都内の大型街頭ビジョンに投稿動画を放映 6名様
□ねおちゃん直筆サイン入りチェキ 20名様
詳しくは、キャンペーンサイトをご確認ください。
■キャンペーンサイト
http://sherique.jp/campaign/2019/
■ハッシュタグチャレンジページ
https://t.tiktok.com/i18n/share/challenge/1641021752233990?u_code=d4734l395mi33h×tamp=1565681784
- TikTok概要